ロータリアンの広場


「例会出席の意義と出席規定」その2
2680地区 PDG 石井良昌(尼崎西)
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2680地区 石井良昌PDG

1.例会時において
(例会時の時に下記の条件の場合、例会に出席したものとみなす)
(1)前回6/19の1の(3)のロータリー地区大会や地区の会合等の一つに出席するため、適切な直行日程による往復の途次にある場合。)
(2)RIの役員、委員、ロータリー財団管理員がロータリーの用務に携わっている場合。)
(3)地区ガバナーの特別代表として、新クラブ結成中、ロータリーの用務に携わっている場合。)
(4)RIに雇用されている者が、携わっている場合。)
(5)メークアップすることが出来ないような僻遠の地で、地区、RI、またはロータリー財団の提唱する奉仕プロジェクトに直接かつ積極的に従事している場合。)
(6)理事会が正当に承認したロータリー用務に従事していて、例会に出席出来ない場合。)

(転勤による長期の欠席)
会員が転勤先で長期にわたって実際に業務に従事している場合、会員の所属クラブと転勤先の指定クラブ間の合意があれば、会員は、転勤先における指定クラブの例会への出席が所属クラブの出席の代わりとなります。

(出席規定の免除)
次のような場合、出席規定の適用は免除されます。

(1)理事会の承認する条件と事情による欠席の場合、理事会は、正当かつ十分な理由による会員の欠席を認める権限を持ちます。このような出席規定の適用の免除は、最長12カ月間までとします。ただし、病気による場合は12カ月以上でも認められます。
(2)一つまたはいくつかのロータリークラブのロータリー歴と会員の年齢の合計が85年以上であり、さらに出席規定の適用を免除されたい希望を、書面をもって、クラブ幹事に通告し、理事会が承認した場合。

(RI役員の欠席)
会員が現役のRI役員である場合、その会員に対する出席規定の適用は免除されるものとします。 

(RI会合への出席)
ロータリアンが会期2日以上の国際ロータリーの会合、たとえば地区大会に出席したとき、その期間がメークアップ期間に含まれる場合、2回分のメークアップとみなすことが出来ます。

(欠席による会員身分の終結)
(A)出席率

(1)年度の各半期間において、メークアップを含め、クラブまたは衛星クラブのクラブ例会出席率が少なくとも50%に達しているか、クラブのプロジェクトおよびその他の行事や活動に少なくとも12時間参加していなければなりません。または、バランスの取れた割合でその両方を満たしていなければなりません。
(注意)特にRIとして各イベント、活動について定義はされておりません。必要に応じてクラブの細則で規定するなりして、クラブ単位で決めて頂きますようお願いします。
レクリエーション活動に関しては「各イベント、活動」を含めてはいけないということは明記されていないので、クラブ毎の判断になります。
(2)年度の各半期間に、本クラブまたは衛星クラブの例会総数のうち少なくとも30%に出席、またはクラブのプロジェクトおよびその他の行事や活動に参加しなければなりません。(RI理事会によって定義されたガバナー補佐は、この義務を免除されるものとします。)会員が規定通り出席出来ない場合、その会員身分は、理事会が正当かつ十分な理由があると認めない限り、終結することが出来ます。
(B)連続欠席
会員の会員身分は、理事会が正当かつ十分な理由があると認めない限り、または第9条第3節もしくは第4節に従う場合を除き、連続4回例会に出席せず。またメークアップもしていない場合、クラブ理事会は、その欠席がクラブ会員身分の終結を要請していると考えられる旨通知するものとします。その後、理事会は、過半数によって、会員の会員身分を終結することが出来ます。

(出席の記録)
理事会の承認する条件と事情による欠席の場合、クラブの出席率の計算から除外します。
(出席率の計算根拠の分母からも分子からもその会員を除外します)
出席規定の免除された会員がクラブ例会に出席した場合、その会員と会員の出席は、本クラブの出席率の算出に使う会員数と出席者数に含まれるものとします。
(計算根拠の分母にも分子にも含めます)

(60%ルール)
ロータリーは60%ルールを採用していますから、例会時間を60分とすればその60%すなわち36分間例会に参加すれば、出席したものとみなされます。
更に2001年の改正で60%参加しなくても適切な理由があれば、理事会が出席と認めることが可能となりました。確かに例会時間の60%までおれば出席は成立するのでしょうが、例会出席の真の意義を考えるとき、こういった現象は、ロータリアンとして恥ずべき行動と言わざるを得ません。
特殊事情のある会員を救済する便法として60%ルールがあるわけですから、ホームクラブならいざ知らず、わざわざ早退しなければならない特殊事情のある日を選んで、メークアップをする必要性はないはずです。毎日のようにどこかのクラブが例会を開いているのですから。
メークアップをする時には、必ず最後まで例会に参加して、知己を広め、友情を深めると同時に、他のクラブの例会運営や卓話を通じて、新しい知識を吸収することを心がけたいものです。要するに、可能な限りホームクラブに出席すべきだと考えます。100%出席は全ロータリアンの目標です。事業も安定し健康に恵まれているからこそ達成できる目標でもあるのです。

(2015.07.03)

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