ロータリアンの広場


ロータリーの歴史年表(2020年6月30日改訂版)その3


2710地区 諏訪昭登PDG
2710地区 PDG 諏訪昭登(広島西)
2020年6月30日 改訂版
1994: アメリカ大陸ポリオ・フリー宣言。日本34地区に分割。
1995: メークアップ期間の延長(前後二週間)。パスト・サービス会員資格改正。「家族」構想開始。家族週間指定。「ロータリーの定義」改正。女性最初のガバナー8人誕生。
1996: 各地で新世代会議開催。新世代のための月間発足。ロータリーの綱領下文にRI見解付加。
「女性のニーズに応えるロータリー活動声明」採択。
1997: ニュー・リーダーシップ・プラン採用。「ロータリー家族」構想。
1998: IMが手続要覧から抹消。出席規定適用免除改正。「国際ロータリーの使命」改正。
「青少年」から「新世代」のためのプログラムへ変更。日本人親善朝食会開始(インディアナポリス大会)。
1999: ロータリーセンターの設置決定(日本では国際基督教大学に設置、2002年開始)。
2000: CAP(地域社会援助プログラム、後の地区補助金)開始。西太平洋地域ポリオ撲滅宣言。日本35地区に分割。
2001: 会員を正会員と名誉会員に統合、他の各種会員廃止(1業種1会員制変更)
サイバーRCのテスト認可。メークアップ規定の変更。「国際ロータリーの使命」改正。
クラブの区域限界(territory)の呼称が所在地域(locality)に変更。
2002: 1993 年から試験的に実施され1996年に推奨プランとなった地区リーダーシップ・プラン(DLP)が義務的実施となる(ロータリー第 2 世紀への体制強化)。ロータリー世界平和フェロー第1 期生入学。RI長期計画委員会発足。ヨーロッパ大陸ポリオ・フリー宣言。
創立100周年に向けて「ポリオ撲滅キャンペーン」展開。日本34 地区に再編成。
2003: 「ロータリー家族」をこの辺りからRI会長強調事項とした。家族月間設定。
2004: “He Profits Most・・・”を“They Profit Most・・・”に改正。
2000 年よりDLP に連動するクラブ管理プランとして検討され、2003 年より試験的推奨が始まっていたクラブ・リーダーシップ・プラン(CLP)導入の推奨クラブ細則が発表された(11月RI理事会)。RI長期計画(2004-07)発表。
「ロータリーの基本的特色」削除。「ロータリーの定義」表示消去。
RI 第95回大阪国際大会(ジョナサン・マジィアベRI会長、参加国及び地域112以上、45,595人)。
2005: ロータリー創立100周年記念大会(シカゴ、参加国及び地域161以上、39,460人)。
期限としていたポリオ撲滅があと1%未達成となり、以後これをRI最優先目標とした。
日本に財団学友によるRC 誕生(神奈川、2007 年に大阪でも誕生)。CLP推奨細則一部改正。財団の「未来の夢計画」委員会設置。
2006: 財団の「未来の夢計画」始動(財団の新方針)
「国際ロータリーの使命」改訂。上海、北京RCが認証された。
2007: 財団学友、ボランティア・リーダーの入会を承認。(会員資格の大変更)
四大奉仕部門をロータリー・クラブ定款に明記(2010年に五大奉仕となる)。
ポリオ撲滅がロータリーの最優先目標であることを確認。
ポリオ撲滅へのビル・ゲイツ財団からの1億ドルの寄付に対応してロータリー1億ドルチャレンジ・グラント発表(翌年より 2 億ドルを目標として 2012年6月末まで継続)。
RI 長期計画(2007-10)発表。「国際ロータリーの使命」改正。
ロータリー財団の使命、標語(Doing good in the world)、優先事項など採択。
日本人初の女性ガバナー(2007〜2008)、RID2630田中稔子(としこ)就任。
2008: 決議23-34 がロータリー章典から抹消(手続要覧は記載)。第一回日台親善会議(於東京)
2009: RI第100回バーミンガム国際大会(参加国及び地域157以上、16,062人)。RI 職業奉仕委員会再復活。公式名簿巻末の“ideal of Service”説明文を削除し改変。
2010: 新世代奉仕が加わり五大奉仕部門となる。
“They Profit Most・・・”を“One Profits Most・・・”に変更。
4月の規定審議会で「決議23-34 第1項を奉仕の哲学の定義として使用することを検討するようRI 理事会に要請する件」採択(10-182 釧路北RC提案)。6月理事会で確定。
決議23-34 のロータリー章典、手続要覧両方への掲載決定(ロータリー理念の再確認)
RI 新長期計画発表(2010-13)。E クラブ承認。「未来の夢計画」パイロット地区発足。
「ロータリーの定義」説明削除。「国際ロータリーのビジョン」「中核となる価値観」発表。
2011: 「ロータリアンの職業宣言」を「ロータリーの行動規範」(8項目)と改正変更。WCS(世界社会奉仕)が廃止され国際奉仕に一元化。
RI 長期計画はRI の「ビジョン」を「本質」と改正。10 月には「長期計画」(和訳名)を「戦略計画」と改称。(One Rotary<RIとTRFの一元化> 構想推進)
RI職業奉仕委員会をRI職業奉仕推進委員会と改称して継続。
ジョン・ヒューコ氏がRI事務総長就任.
2012: 田中作次氏、日本人三人目のRI会長に就任(2012-13)。インドをポリオ常在国から除外。
ポリオ撲滅ロータリー2 億ドルチャレンジグラント達成。さらに募金活動推進。
2013: “Object of Rotary”の日本語訳「ロータリーの綱領」が「ロータリーの目的」と変更され内容の訳文も改正された。ガバナー協議会(2008〜09年度立上げ)活動の成果。
国際奉仕の基本方針削除。ゲイツ財団がポリオ・プラスへの寄付継続を表明。
新世代奉仕部門を青少年奉仕部門と改称。E クラブ数制限撤廃。
広島で2012年度ロータリー世界平和フォーラム開催(ベルリン、ホノルルに次いで)。
ロータリー財団新補助金プログラム「未来の夢計画」実施(7/1から)。
2014: 1月、国際協議会に1949年以来掲げられていた“Enter to Learn, Go Forth to Serve”が廃止され、“Join leaders, Exchange ideas, Take action”が掲示された。
1月、「ロータリーの行動規範」が8項目から5項目となり、さらに10月には4項目となる(第5項目削除はロータリー・グローバル・リワード実施のための準備)。和訳名がまもなく「ロータリアンの行動規範」と是正された。
ロータリー雑誌購読義務が電子版でも良いと承認(2010年11月RI理事会)されたことに対応して「ロータリーの友」電子版1月号発刊。RI戦略計画が修正されつつ進行。
10月、特別月間を六つの重点分野をベースとして大幅変更決定(2015年7月実施)。東南アジア地域ポリオ・フリー宣言。
2015: ロータリー・グローバル・リワード(会員特典プログラム)開始。(「ロータリアンの職業宣言」の基本変更)。
新特別月間開始。
2016: 4月、規定審議会でロータリー史に残る多くの重要な決定。
「柔軟性」というキーワードで
-例会と出席に関する例外規定(16-21)。
-会員身分に柔軟性を認める例外規定(16-36、38)。
-決議審議会が毎年開催され決議案のみオンライン採決となり、制定案だけが3年毎の規定審議会で採択されることとした。(16-113)2017年度開始。
-Eクラブが事実上従来型クラブと同一となり文言削除(16-30、82)。 「RI戦略計画の最新情報」が発表され、「奉仕」に偏重傾向を見直して「会員組織」と等重量となるよう心がけるとの説明(基本の再確認)
「日本のロータリー100周年実行委員会」設置。
2017: 1月、理事会は8年毎のゾーン編成見直しにより新編成案採択。6月理事会から総括的審議継続開始。「ロータリーのビジョン声明」発表。
2016年度「ロータリー財団100周年」祝賀行事が世界的にロータリー・デーとして実施。
ロータリー財団100周年記念アトランタ大会が盛大に開催(6/10〜6/14 33,900人)。
RI会長エレクトのサム・オオリ氏(ウガンダ)が急逝(7/13)によりRI会長エレクトにバリー・ラシン氏(バハマ・イースト・ナッソーRC)を選出した。
地区指導者育成セミナーがRIの研修サイクルから削除決定(9月)。
最初の決議審議会が10月15日〜11月15日にオンライン投票で開催された。
2018 : 新しいRI戦略計画が6月の理事会で採択された。
2020年の“日本のロータリー100周年”を記念して作成のゴールデン・ゴングを1年先行して7月から各地区ガバナーが公式訪問などへ携行して点鐘した。
2019年規定審議会への立法案集(制定案のみ)が発表された。会期が1日短縮決定。
地区リーダーシップ・プランが10月理事会で大幅に修正された。(2019年7月1日から 有効)(体制強化推進)
中華人民共和国で増えつつあるロータリーを海外NGOとして登録する手続きを行うことに同意した(RI 10月理事会)。
2019:(R1) 「ロータリアンの行動規範」が1項目付加され、5項目となった(1月理事会)。
4月、規定審議会が一日短縮で開催され、前回に続いて更に柔軟性そして革新性を標榜する提案が採択された。(RIのIT化が急加速)
参考例 以下
 -メークアップ期間を同年度内とする(19-35)。
 -公職、RI職員規定を削除(19-37)。
 -職業分類の制限廃止(職業分類は残される)(19-39)。         -事務総長が「最高経営責任者(CEO)」の肩書を使用する事を採択(19-62)。
 -ローターアクトクラブがRIに加盟する事を採択(19-72)。
RIとTRF共通の2020-2021年次目標が戦略計画をベースとした形で採択。戦略計画の優先事項に行動計画を付加して行動を促している(5月理事会)(RIとTRFの一元化)
ポリオ撲滅計画の日本語訳を根絶と改称。
4月の規定審議会でRACがRIに加盟する事が承認され、7月には最善の形で実施するための調査をするタスクフォースが設立されて、理事会が未確定事項の審議を急進。10月にはRAC会員の年齢上限解除他多くの案件が採択された。
12月、中国武漢市で新型コロナウイルス流行発生し、世界的に大拡散始まる。
2020: 3月、オンラインによる理事会は新型コロナウイルスへの対応としてRI、地区、クラブなどの会合をオンラインで行うことを推奨、容認した。
更に2020年6月予定のRI国際大会(於ホノルル)の中止を決定した。
                    4月、RI国際大会をバーチャル大会で実施することを決定。ロータリーのプログラム、会合、行事の全参加者の健康と安全を最重要として、新型コロナウイルスへの対応原則は各会合で直接顔を合わせることを義務としないこととした。この原則を念頭に、現状における具体的なロータリー活動の規則と指針を採択した。(新しい組織運営様式の導入)
ロータリーグローバルリワード‐プログラムを2021年6月末で終了することを決定。
日本では3月初旬からの例会の取りやめや、次年度地区準備会合、地区大会などの中止や延期が相次ぎ、大きな混乱を来たした。早期収束が待たれる。
5月、国際キワニス、ライオンズクラブ国際協会、国際ソロプチミスト、国際ロータリーの各会長が懇談し、「新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的大流行(パンデミック)収束のため、共に行動を起こし、団結を図る革新的な方法を見出すことに全力を注ぐ」と言う合同声明を発表した。(世界的大規模合同奉仕活動への展望)
6月、RI理事会とロータリー財団管理委員会は「環境の保全」という新たな7つ目の重点分野を追加した。当プロジェクトの補助金申請は2021年7月1日から受付開始。
RIの公式機関紙の名称が“The Rotarian”から”Rotary”に改称された。2021年1月号またはそれ以前からとされている。

◎日本のロータリーは本年100周年を迎える(東京RC創立1920,10/20)。

(2020.11.07)


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